職業を斡旋する際に成功した手数料ををとるのが有料職業紹介事業です。人材派遣と異なる点は、人材派遣では求職者の給料が派遣会社から出され、派遣会社はその給与に手数料を含んだ分を企業に請求するのに対して、有料職種紹介事業では雇用関係はあくまで個人対企業のものであり、有料職種紹介事業者自体は紹介手数料だけを貰うという点が違います。港湾運送業、建設業務を除きすべての業種で職業の斡旋が可能です。
外国人人材紹介・派遣の業界では、現地の人材に対して申請可能な在留資格をあてはめて、日本の企業まで届けているケースもあります。
日本国内でも同じことが言えますが、良い人材を探すのには時間と労力が必要となります。当社が強みにしている “特定活動ビザ(インターンシップ・就労ビザ)” では現地の国立大学に在学中の優秀な人材をインターンシップという形で、企業に迎え入れることが出来ます。 この時点で、日本語の習得レベルも選択して頂けます。
日本企業側に立って考えてみますと、社会保険加入の必要も無くインターンで一緒に働いてみてから、もし社員として採用したいとなれば就労ビザへ切り替えられるメリットもございます。
実際に現地複数の国立大学と提携しているので、随時100,000人近い卒業を控えた日本法人に興味のある学生人材をご紹介することが可能です。
現地大学側も日本法人へのインターンに対して積極的です。ぜひ一度ご検討ください。